プレゼントハウスとは?使い方や料金をわかりやすく解説

「プレゼントハウス」とは、ファンレターやプレゼントを受け取る住所を借りるサービスです。

Be Easy(わかりやすさ)とGood Price(低価格提供)を掲げる当サービスを徹底的に解説します。

プレゼントハウスとは

わかりやすく、低価格で、住所を借りるサービスです。

①ファンからのプレゼント・ファンレターを受け取りたい
②ネットショップ開設の時の特商法の住所記載したい
③ネットオークションなど、相手に本当の住所を知られたくない
④同居人に郵便物を知られたくない
⑤長期出張の間に荷物を受け取りたい
etc..

様々な理由で利用可能です。

※個人利用でもネットショップの特商法の住所記載は可能ですが、登記は法人契約が必要です。

Be Easy(わかりやすさ)

最大の特徴が「わかりやすさ」です。

私設私書箱は少し複雑です。。

受取手数料、保管期間超の延滞料、転送手数料、配送料、資材代、営業時間外受取手数料、書留類受取手数料、名義変更料、住所変更料、etc..

「プレゼントハウス」は、説明書を読まずして使っていけばわかるようになってます。

料金体系もシンプルで費用は4つ!

・月額料金
・入会金
・転送手数料
・配送料

それぞれ、Good Priceで解説↓

Good Price(低価格提供)

3プランあります(2022年11月時点)

トライアル
プラン
スモール
プラン
ビジネス
プラン
対象 初めての
個人のみ
個人のみ 個人と法人
どちらも可
月額料金 ¥0 / 月 ¥600 / 月 ¥2400 / 月
入会金 ¥1000 ¥1000 ¥1000
保管料 ¥0 ¥0 ¥0
保管期間 2週間 1ヶ月 3ヶ月
保管お荷物数 〜5 〜30 無制限
転送手数料 ¥150
(資材代含む)
¥150
(資材代含む)
¥150
(資材代含む)
配送料 お客様実費 お客様実費 お客様実費

※ 料金はすべて税抜表示です

※ 保管期間を超えますと、自動転送(自動廃棄も選択可)となります

※ 保管お荷物数を超えますと、プラン変更が必要となります

※ 転送手数料は1個につき150円(資材代含む)となります。(廃棄手数料は無料)

※ 複数個まとめて転送依頼した場合、できる限り配送料が安くなるようまとめて配送致します

※ お手紙などの信書は「スマートレターorレターパック」、大きな物は「ヤマト運輸の宅急便」で転送致します

※ 法人契約した場合のみ登記可能です

※ 法人契約は所属タレントのアカウントを100個まで管理することができます
(100を超える場合はご相談ください)

・月額料金
本登録日から1ヶ月毎にかかる費用です。私書箱を利用しても郵送物が来るかわからない人のために、月額料金が無料のトライアルプランを用意しています。

・入会金
本登録の際に1度だけかかる費用です。住所変更や名義変更の際は無料なので、再度入会金がかかることはありません。

・転送手数料
お荷物を転送する際にかかる費用です。廃棄の際にはかかりません。

・配送料
プレゼントハウスからお客様住所までお荷物を転送する際にかかる費用です。

スマートレター 210円(税込)
レターパック 430円(税込)
宅急便 ヤマト運輸の料金表

使い方

まず本登録まで3stepあります。

① 新規登録

本ページの「新規登録」から必要事項を入力します。アカウント認証のため、入力いただいたメールアドレスにメールを送信しますので、クリックで認証ください。

② 住所確認

ログイン後にお客様情報・お支払い情報の設定をします。弊社からお客様の住所確認のため「転送不要・対面手渡し」の郵送物をお送りしますので、中の返信用封筒に必要事項を記入しポスト投函お願いします。

取引時確認(住所確認)・・・
「犯罪による収益の移転防止に関する法律」において、郵便物受取サービス業者が課されている義務の1つ。これを行わない事業者は行政処分を受けることとなります。

③ 登録完了

返信用封筒が弊社に届き記入事項確認の後、登録完了をメールでお知らせします。名刺・Youtube概要欄・ネットショップの住所表記など様々な場所で住所をご利用いただけます。

本登録後の使い方は簡単!

メールが届いたら、マイページにてお荷物の保管状況を確認。そこから転送・廃棄依頼をすればOK

メリット

わかりやすい

・シンプルな料金体系

・マイページの操作が簡単

・支払いはカードによる自動決済

低価格

・選べる3つのプラン

・トライアルプランで無料お試し

・かかる費用は4つだけ

安心・安全

・お客様も含め関係者以外立入禁止

・SSL暗号化通信とクレジット決済会社の高水準セキュリティ

・廃棄依頼はシュレッダーで処理

デメリット

多くの未対応

・電話・FAX×

・銀行振込×

・店頭での受け取り×

・海外への転送×

送れないお荷物

・冷蔵・冷凍食品

・大きすぎるもの(ヤマト運輸の宅急便で対象外のもの)

オプション

・お荷物の中身チェック×

・書類スキャン×

・プレゼントハウス住所が郊外

上記オプションに関しては今後サービス展開する可能性あり(2022年11月時点)

まとめ

できるだけ費用をかけず、簡単に、住所を借りるサービスを利用したい方はおすすめです。

①まず月額費用がかからない「トライアルプラン」に登録。

②何ヶ月か使ってみる。郵便物が来なくてもランニングコスト0なので大丈夫。

③1年に何回か来る程度であれば、そのまま「トライアルプラン」を継続利用。

④「トライアルプラン」で少しもの足りないと感じれば「スモールプラン」に移行。保管期間1ヶ月、保管お荷物数が30個なので、ほぼ大丈夫。これで600円/月はお得!

これで解説は終わりです。わからない点やご質問があれば、お問い合わせからお気軽にご連絡ください。